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WOMEN /  MEN

Rafaella Vanni Finds Strength
in Hard Times

ラファエラ・ヴァンニが困難な時代に強さを見い出す。 ラファエラ・ヴァンニが困難な時代に強さを見い出す。
私たちの新しいルールの1つが、彼女にとって特別であると、
ライティングディレクターのジェイソン・エフマンは語ります。
私たちの新しいルールの1つが、
彼女にとって特別であると、
ライティングディレクターのジェイソン・エフマンは語ります。

ラファエラ・ヴァンニはスニーカーラバーです。ブラジリアン アーティストでありグラフィックデザイナーでもある彼女はスニーカーに夢中。
彼女のインスタグラムを見ると、彼女は最新のスニーカーに群がるファッションリーダーに匹敵するほどスニーカーを持っています。
しかし、私たちが彼女に注目したのは、彼女が無類の靴好きだからという理由ではありません。彼女の遊び心のあるアートが私たちを惹き付けました。
彼女の作品はヴィンテージアニメーションを想起させ、地球に優しい#WriteNewRulesのポスターには初期のウォルト・ディズニーの雰囲気と共に驚くほどシャープなメッセージが込められてます。彼女がイラストとして選んだ3つのルールは、彼女のスタイルには自然にフィットしていました。「失敗は選択肢ではなく、必要なこと。」、「あなたが住んでいる地球を大切に。」(ヴァンニの母国語であるポルトガル語で書かれています。)、「失敗は選択肢ではなく、必要なこと。」という3つのルールを描いています。私たちのルールにはポルトガル語は無かったので、通訳を介して彼女に話を聞きました。

ジェイソン・エフマン: 私たちのキャンペーンに参加してくれて本当にありがとう。私たちはあなたの作品が本当に好きなんです。あなたのイラストは、とても親しみやすく、それでいて破壊的だと思いました。観客を笑わせるようなユーモアと楽しさが大好きです。アーティストとして活動を始めたきっかけや、作品に使用しているキャラクターについて教えてもらえるかな?

ラファエラ・ヴァンニ: 私は子供の頃からイラストが好きでした。もちろん、しばらくすると変化していったんです。でも、日記のようにスケッチブックに毎日、自分を描いていましたんです。しばらくすると、それが発展して、自分の作品の一部になったんです。

エフマン: 作品の中には、あなた自身の一部が出てくるのですね?子供の頃のミニポートレートのようなものですか?

ヴァンニ: そうです。

エフマン: それはすごいね。アーティストになったきっかけは何だったの?

ヴァンニ: まず、両親ですね。母は、いつも私に影響を与えてくれました。そして、彼女が私にしてくれたことにとても感謝しています。私はいつもアニメーションが好きでした。私はアートが好きで、学校で芸術の授業があったとき、私はいつもアートに触発されていました。デザインの大学に入るまで、すべてが積み重なっていきました。

エフマン: あなたは本当にスニーカーが好きなんですね。あなたのインスタグラムのフィードを何度も覗いて、コレクションも見てみました。シューズのデザインのどこに魅力を感じる?

ヴァンニ: 私には夢があって、それはブランドとコラボして靴をデザインすること。必ずしもプロセスの最初からというわけではなく、色や素材に関わることがほとんどです。実際に私が興味を持っているのは、靴の構造そのもの、その背後にあるコンセプトです。

エフマン: 素晴らしい。私たちが何が出来るかを見てみましょう。あなたのプロセスについて少し教えていただけますか?また、作品のインスピレーションはどこから得てるんですか?

ヴァンニ: 私のインスピレーションのほとんどは、私自身が今まで経験してきた人生から来ています。私の感じてきたことや、経験、そしてコミック、漫画、映画、アートなどですね。私の人生経験はすべて、実は私にインスピレーションを与えてくれます。

エフマン: あなたの作品に影響を与えた具体的な人生経験は何かな?

ヴァンニ: 私の人生全体かな。周りの人たちが私にインスピレーションを与えてくれます。観てきたものと、感じとったもの。それら全てが私を今の私にしてくれました。

エフマン: あなたにとっての典型的な1日はどのようなものかな?

ヴァンニ: 起きたらコーヒーを入れて、すぐに仕事に行くのが好きです。デジタル作業に移る前に、実際のペーパーに絵を描くのが好きです。それと、仕事をしながら音楽を聴くのが好きです。そうすることで気分が落ち着きます。あとは、夜にビデオゲームをするのも好きですね。

エフマン: 君は今、アートの世界で確立されつつありますね。この仕事で生計を立てていかなければならないというビジネス面と、自分のクリエイティブな願望や目標とのバランスをどのようにとっていますか?

ヴァンニ: そうですね、幸いなことに、ここ数年はアーティストとして幸せだと思えるようなプロジェクトばかりやっています。それはビジネス面だけではなくて。なので、不満がないですね。もちろん、アーティストとしての限界もありますから、プロジェクトによってはそれなりの要求や限界があると思います。でも、全体的には、今まではとてもスムーズに出来ていると思います。

エフマン: 今回の作品であなたが選んだルールの一つに、「失敗は選択肢ではなく、必要なこと。」というルールがありました。なぜそのルールを選んだのか、その理由を教えてくれるかな?

ヴァンニ: 私が小さい頃から、いつも心の中に持っていた教訓があります。失敗することは必ずしも悪いことではない。失敗からは常に多くのことを学ぶことが出来る、これは私の人生の中でずっと持ち続けてきた教訓です。だから、このルールを見たとき、私はそのルールを選ばなければと思ったんです。

エフマン: 今起きていることは、歴史的にも個人にとってだけではなく、世界的に見てもチャレンジングな時ですよね。最近の出来事やパンデミックは、あなたの作品やプロセスにどのような影響を与えましたか?

ヴァンニ: この混乱は私を内面に目を向けるきっかけになりました。私を取り巻く環境が悪くなったとしても、それはすごく大切な事でした。私はたくさん成長してきましたが、今までの習慣や習慣を見直す時期だと思っています。それでいくつかを整理し、内側に目を向けて改善していく時期だと感じています。その行為は私にとってはとてもプラスになりました。

エフマン: 今までの習慣や行動の中で、その結果として直接変わってきていることはありますか?

ヴァンニ: はい、メインは自分自身をあまり信じていなかったという事ですが、今は変わってきていて、もっと自分を信じていますし、自分の可能性も信じています。それに、持続可能性についても考えています。私はすでにベジタリアンなのですが、今はビーガンになろうと思っています。

エフマン: 素晴らしいね。ラファエラ、質問は以上です。他に何かコメントはありますか?

ヴァンニ: このキャンペーンに誘ってくれたことに感謝したいわ。本当に嬉しかったです。このプロジェクトは、私にとってとても重要なもので、そこから学んだことばかりだったから。だから、本当にみんなに感謝しています。

このインタビューは、長さを調節し、文意を明確にするために編集および要約されています。
Introducing
4.ZEROGRAND
あなたが世界のために新しいルールを書き換える時、
シューズのルールも根本的に書き換えられる。
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