【5/6(TUE)26時まで】2点購入でさらにOFF!
"Golden Week Special Offer #2" 開催中!
WOMEN / MEN
公式インスタグラム
SNSキャンペーン
開催中!​​《詳細はこちら》
公式インスタグラム
SNSキャンペーン
開催中!​​《詳細はこちら》
新作のパフォーマンススニーカー
"オリジナルグランド クアッドスターシリーズ"

が新登場!
《LEARN MORE》
メキシコ シティガイド メキシコ シティガイド

メキシコ シティガイド

CDMXの活気あふれるストリート
で、食べて、見て、遊ぶ
オリヴィア・ヴィランティ
今日のメキシコシティについては、さまざまな比喩がなされています。「80年代のニューヨーク」、「90年代のベルリン」、あるいは「2000年代のバルセロナ」というように。大まかに言い換えれば、訪れるに値する文化的拠点ということでしょう。2,100万人の人口が支える膨大なエネルギー、世界クラスのレストラン、博物館、市場、その他多くの魅力を備えた街です。やるべきことを選び抜いて少数のリストに絞るのは難しく、おそらく不可能ですらありますが、極上の穴場と定番スポットをうまく組み合わせれば、メキシコシティがどのような街かわかってくるでしょう。この街を探索するピンポイントで真っすぐな道はありません。曲がりくねった道を進み、たどり着いた先にオープンな気持ちで入っていく必要があります。ここでは、街を全体的に知るためにちょうど良いスポットをご紹介しつつ、ほどよい回り道もできるようにしています。それから、覚えておいてください。少なくとも小学生レベルのスペイン語を使ってみようとする意欲と笑顔がこの街では役に立ちます。
見る

見る

人気スポット

国立人類学博物館は、メキシコシティで人気ナンバーワンの観光名所であり、実際にも評判通りの素晴らしさです。それに、自分でアドベンチャーを選ぶことができるので、1日中滞在してもいいし、1時間だけ見ることもできます。ただし、全部を見て回るつもりなら、展示スペースは79,700平方メートルもありますからご注意ください。ザッと見て回る場合、アステカの太陽の石は見逃さないでください(この博物館にとってモナ・リザのようなものです)。博物館のモダニズム建築も素晴らしく、すべての展示室がコンクリート製の巨大な中庭に面しています。中庭には石柱の噴水があり、CDMXの日中の熱気をクールダウンする心地よいミストを発散しています。

おすすめ

ラ・ラグニージャ(La Lagunilla)市場は、日曜日のCDMXに欠かせない要素です。この巨大な蚤の市は、同じくラ・ラグニージャと呼ばれるコロニア(地区)で毎日開かれるティアンギス(青空市)の隣で開催されます。話がわかりにくいかもしれないので、必要な情報をまとめましょう。蚤の市が開催されるのは日曜のみ、午前10時頃から午後5時頃までです。Uberで降ろしてもらう場所は、カレ・レフォルマ(レフォルマ通り)沿いが無難です。次に、市場に何があるかご紹介しましょう。ミッドセンチュリー家具、敷物、70年代のキッチュな記念品、芸術品(真正性の程度はさまざまですが)、書籍、衣服、宝飾品など、目が回るほど種々雑多なものがあります。ここで買い物をするのも、「ミチェラーダ(Michelada)」を片手にぶらつくだけでも、ワクワクしますね。それから、メキシコではどこでも現金を持っておくことが重要ですが、この市場でも、屋台で使えるのは現金だけなのでご注意ください。

新スポット

キュレーター兼ライターのスー・ウー(Su Wu)は、この秋、自宅のガレージに「カーサ・アオリタ(Casa Ahorita)」をオープンしました。店はすでに、CDMXの旅行者、在留外国人、地元の人々の間で、絶対訪れるべき場所となっています。ウーは、メキシコ各地の職人と提携し、手描きの皿から、等身大のアリの彫刻、シープスキン・サンダルまで、限定デザインのさまざまなアイテムを生産しています。どのアイテムも、ユニークで美しく、唯一無二の作品です。どの品物にも、職人技を愛する彼女の気持ちがこもっています。店内のどのアイテムについて尋ねても、ウーは喜んで説明してくれるでしょう。営業時間はその時々で変わるので、お店のInstagramをチェックしてから出かけましょう。
食べる

食べる

人気スポット

シェフのガブリエラ・カマラ(Gabriela Cámara)が最初に開いた(そして、最も有名な)レストランは、おそらくCDMXを訪れる旅行者が最よく行く店でしょう。しかし、だからといって行くのをやめないでください。「コントラマール(Contramar)」は、その評判に値するレストランです。おそらく周囲のテーブルからは英語がたくさん聞こえてくるでしょうが、「コントラマール」は多くの面でメキシコそのものです。まず何よりも、沿岸で獲れた新鮮なシーフードがあります。ツナ・トスターダは、お世辞抜きで、ちょっとありえないほどに新鮮です。グリーンサルサとレッドサルサをたっぷり添えた焼き魚を、コーントルティーヤに挟んで食べれば、極上のタコスになります。サービスは迅速できめ細かく、困ることは何ひとつないでしょう。最後に、店内にはメキシコの習慣「ソブレメサ(sobremesa)」を促す雰囲気があふれています。これは、食事の後にカラヒージョ(carajilos)やメスカル(mezcal)を飲み、大いに会話を楽しみながら過ごす時間を表す美しい言葉です。

おすすめ

メキシコシティを代表する料理を挙げるとしたら、それは「タコ・アル・パストール(taco al pastor)」でしょう。「パストール」とは基本的に、メキシコ料理に欠かせないアチョーテ(achiote)などのさまざまなスパイスに豚肉を漬け込んだもの。それを直火でじっくりと焼き上げ、角切りにした生のタマネギ、ひとつまみのシラントロ、そしてスライスしたパイナップルを添え、コーントルティーヤで包めば、美味しい料理の出来上がりです。一番美味しいタコ・アル・パストールを出すのは、ローマの「タケリア・オリノコ(Taqueria Orinoco)」と言って良いでしょう。カフェテリア・スタイルの店舗は、ゆっくり座って食べるタイプではありません。食べたら、さっさと出るのが作法。それこそ、タコの本来の食べ方です。店の外に行列ができていることもしばしばですが、それだけの価値がある料理なので、辛抱強く待ちましょう。

新スポット

他の国々の首都とは異なり、驚くべきことにメキシコシティにはワインバーがほとんどありません。「ウーゴ・エル・ワインバー(Hugo El Wine Bar)」がオープンしてからこの1年、語り草になるほどのピークタイムの長い待ち時間が証拠になるなら、確かに埋めるべき空白があったことが証明されました。コンデサ(Condesa)にある店舗には、たくさんの美味しい小皿料理と世界中のナチュラルワインを含むワインリストが用意されています。ありきたりのワインバーではありません。卓越しています。ニューヨークのような都市から来た人にとっては、馴染みのあるものかもしれません。でも、旅行中にちょっと馴染みのあるもの、特にこのようなお店に出会えば、ほっとしますよね。ちなみにここは、人間観察にもうってつけの場所です。
遊ぶ

遊ぶ

人気スポット

死後20年ほど経って、ルイス・バラガン(Luis Barragan)は世界的に有名になり、当然のことながら、最も影響力のある現代建築家のひとりとして評価されるようになりました。だからこそ、ルイス・バラガン邸と仕事場は是非とも訪れたい場所です。1948年の建設から彼の生涯最後の年である1988年まで、バラガンはこの家に住みました。玄関まで歩み寄ったとき、殺風景な灰色の壁の向こうに何があるかを直観的に知るのは困難です。しかし、玄関ホールに足を踏み入れると様相が一変します。バラガンは光と空間を使いこなすことで知られており、家に入ったときに体験する静謐さがそれを証明しています。バラガンのオリジナルの家具や作品はほとんどが保存されているため、理論的には、見学者が目にしている空間は、建築家自身に招かれたとしたら目にしていたであろう空間ということです。赤いブロックの外壁、手すりのない階段、照明に代わる天窓、「内」と「外」の区別を消し去る巨大な窓といった、バラガンを特徴付ける要素が至るところに見出されます。バラガンが20世紀の最も重要な建築家のひとりとして高く評価されている理由を雄弁に物語る、忘れられない経験となるでしょう。

おすすめ

メキシコに来るとしたら、おそらく次のいずれかをショッピングリストに入れていることでしょう:ワラチェ(革のメッシュサンダル)、刺繍のベルト、バロネグロ(黒い粘土)の陶器、シルバージュエリー、カゴ編みの家庭用品。そこで良いお知らせがあります。セントロ地区のメルカド・デ・アルテサニアス・ラ・シウダデラ(Mercado de Artesanías La Ciudadela)に行けば、リストのすべて、そしてもっとたくさんのものを見つけることができます。職人手作りのありとあらゆるものをワンストップで入手できるスポットです。価格は適正で、雰囲気は落ち着いています(平日に行けば、多くの場合はひっそりとしています)。大きな市場ですが、圧倒されるほどではありません。是非探してほしい品は、本物で年代物の「エクス・ヴォト(ex-voto)」(奉納画)です。これらは、贈り物にもうってつけです。

新スポット

「サルトリア(Sartoria)」の精力的なシェフ、マルコ・カルボーニ(Marco Carboni)が手掛ける新スポット「クチーナ(Cucina)」は、ゲストシェフが交代で開催する料理教室や試食会が特徴です。マティーニと牡蠣を楽しむイベントからサワー種のパン作り教室まで、多種多彩な催しが用意されています。旅に出る前に予約を入れておきましょう。旅先で体験するどんなことも、時間をかけるだけの価値がきっとあります。
あらゆるアドベンチャーにふさわしい、
旅をイメージしたスタイルをご覧ください。
4.ゼログランド スティッチライトブーツウォータープルーフ mens
4.ゼログランド スティッチライトブーツウォータープルーフ mens
BOOT
ゼログランド 2 IN 1 ジャケット mens
ゼログランド 2 IN 1 ジャケット mens
NYLON BLEND
ウァイリー ウォーターレジスタント ブーティー 45mm womens
ウァイリー ウォーターレジスタント ブーティー 45mm womens
BOOT
グランド アンビション スモール バケット バッグ womens
グランド アンビション スモール バケット バッグ womens
BUCKET MEDIUM
詳しいシティガイドを見る
ドバイ シティガイド ドバイ シティガイド
ドバイ シティガイド
変化し続ける黄金の街で、食べて、見て、遊ぶ
ニューヨーク シティガイド ニューヨーク シティガイド
ニューヨーク シティガイド
躍動的なコンクリートアイランドを訪れて、食べて、見て、遊ぶ
メキシコ シティガイド メキシコ シティガイド
メキシコ シティガイド
CDMXの活気あふれるストリートで、食べて、見て、遊ぶ
ロンドン シティガイド ロンドン シティガイド
ロンドン シティガイド
イギリスの首都で最高の時間を過ごすために、食べて、見て、遊ぶ
北京 シティガイド 北京 シティガイド
北京 シティガイド
中国の歴史ある首都で、食べて、見て、遊ぶ
東京 シティガイド 東京 シティガイド
東京 シティガイド
日本の活気に満ちた都市で、食べて、見て、遊ぶ
Back to top

メンバーシップ登録

メンバーシップ登録いただくと、様々な特典をはじめ、コール ハーンブランドの類まれな体験をお楽しみいただけます。(登録無料)